シイタケ栽培を絵本で予習する。ビジュアル的で表現も易しいのでオススメ!

人生初のシイタケ栽培。誰に教わるか…というと、

絵本です!アラフォーのおっさんですが、絵本で勉強します!




栽培の勉強もなかなかに疲れるので絵本にした

きっかけは原木を注文したころに、嫁さんが図書館で見つけてきた本。
「かがくのとも」。子どもの本コーナーにありました。

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かがくのとも(右側)はお話し仕立てでストーリーを追えば、やり方が分かります。これがなかなかにわかりやすい。

  • 栽培のようすや、植え付け作業のようすが絵になっている
  • しかも登場人物(子ども)がよくありそうな疑問を質問する
  • そしてプロ(今回は主人公のおじいちゃん)が易しく回答してくれる

つまりこれを真似すれば、シイタケ栽培ができると。

もう一冊は僕が間違えて借りてきた、農業の指南書でおなじみ農文協の絵本。

これは絵もなかなかいいですが、栽培法について詳しく、易しい言葉で書かれていて読みやすい。
栽培ごよみやホダ木の設置のしかたなど、文字だらけの解説書を読むより頭に入りやすい気がします。

図書館の子どもコーナー恐るべし。勉強になります。

シイタケ以外にもいろんな作物の絵本がありました。
また、環境問題や世界情勢、人権問題の本などが充実していて、大人よりも子どものほうが詳しく知ってたりして!なんて思います。

図書館の子どもコーナーでも、子どものお守りをしながら、自分の興味ある分野の本を探すことができますよ!

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