1月になって畑のほうは作業も少なくなりました。
この間に今年の植える計画を立てて、それに基づいた準備をしていきたいな、と。
その計画のためにひとつ、本を買ってみました。
草ボーボーで畑が成り立つ?農薬もいらない?
「1㎡からはじめる自然菜園」を買いました。(奥側の本)
僕は畑始めて3年くらいですが、まだまだペーペーです。
まぁしかし、「自然任せでも作物は良く育つ」というのが自然と成り行きでわかってきました。
いや、単に今まで先人が作ってきた土の中の「蓄積」を使ってるだけなのかもわかりませんけど…
以前から「これならできる!自然菜園」という本(手前)を見ながら、コンパニオンプランツや雑草との共生、耕さずに育てるなど、自然の力を借りて、自分は楽をする≒いらんことをしないようにというふうにやってきました。
植え合わせが絞り込まれていて迷わない!
「これならできる~」にも植え方の組み合わせなどが載っていてわかりやすいのですが、選択肢も多く、ちょっと迷ってしまいます。
「1㎡からはじめる~」の方は組み合わせプランが絞り込まれていて、しかもそれを繰り返すだけでいいんだよ!連作するほどいい!とあるので、
めんどうくさがりな僕にはわかりやすく、迷いにくいです。誌面も文字密度が少なく集中力のない僕にも読みやすい。
今年は単純にこの本を真似しようと思います!
また、アプリを使ってスマホでこの本の内容が見れます。つまり、現地でスマホ見ながら作業ができる!「あれ、どうやるんやったけ…」てなことがなくなります。頼もしい!
学研BookBeyond を使います。アカウントを作ったら、本にあるQRコードを読んで完了!
畑の大変さ自慢は終わるべき
畑をやってます!というと、
「草が伸びてかなわん(大変)やろ」「水やりが大変やろ」「暑いし(寒いし)大変やな」「わしも耕すので腰を痛めてな…」などと大変さを話題にする人が多いです。
やっぱり畑というと、雑草一つない、美しく整った畝を盛る、ガツガツすきこむ、みたいなんでないとイカン!というイメージが強いようですね。
草が伸びれば刈って敷き草にできるし、そんなに雑草とらなくても野菜は育つのがこの数年でわかりました。
この本を見て楽するやりかた、自然に頼る、というやり方が一般に広まってほしいなあと思います。
今日のアイテム
え、ほんとに大丈夫なん!?と思いますが、信じてやってみようと思います。以外と野菜はタフです。
こちらはより詳しい自然菜園テキスト
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