隣のおばちゃんからキヌサヤエンドウの苗をもらいました。いろんなことをいただきながら、日々暮らしていると感じます。
余りものをいただいて活用
ある日隣のおばちゃんに出会ったら、
「この苗植えて」
といきなり渡されました。
なんでもおばちゃんが畑用に育てている苗ポットから間引いたものだそうです。
見ればうちが自家製で育てたマメよりも立派じゃないですか!
ありがたく頂戴してうちで植えることにしました。
よその畑を見様見まねで植える
というわけで植えました。苗をわらで囲ってやると、防寒、防霜となるうえに、
それをつるが伝って伸びるということができます!
よその畑の様子を見て、こんな感じか?とやってみました。
でもちょっと苗間が開きすぎみたいですね。50cmくらい開けてしまってます。
20cmでいいらしいです。(´・ω・`)
株元には刈り草を敷いて防寒、保湿します。
この時期だと、立ち枯れしている長い草をレーキで引き倒せば、簡単にもっさりした刈り草が手に入ります。畑の未開拓地からとってきました。
マメ類のリクエストは長らく嫁さんから出ていましたが、ようやく植えることができました。僕がマメにあんまり興味無かったからだね!人からもらうことで、ようやく重い腰が動きました。
「自家菜園やってます」と知られていると、いろんなお助けがやってくる
今までにも苗をいただいたり、資材をいただいたりすることがありました。
「これ植えへんか(これ植えてみないか)?」「これ使わへん(これ使いませんか)?」
と声をかけてもらうわけです。別にクレクレ言ってるわけじゃないんですがとにかく、気にかけてもらっている、ということです。とっても有難いことです。
職場でも、みんなに自家菜園趣味を知られているので
「最近畑どうしてる?」「そろそろ○○をやる時期だよ」
とコミュニケーションのお題になったり、情報をもらったり、何かもらったりすることがあります。
自力で手に入るものなんてそんなにないのかも
そういうことを経験するうちに、
自分が追い求めてるよりも、向こうからやってくるもののほうが多いんではないか
自分の力で手に入れた、と思っていても、実は与えられているに過ぎないのでは?
なんてことを考えます。
ほんと仏さんのおかげでやれてますって感じます!
今後もいろいろとお助けをいただくことになるでしょう。謙虚にいきたいと思います。
●関連アイテム
我が家の教科書!でも今回読まなかったんで株間間違ってます(´・ω・`)
レーキはこれ。畝を平らにしたり、掘り起こしたり、草を引き倒したりいろいろします。
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先人の知恵も自然の力も、僕を助けようとやってきてくれます。