サツマイモを収穫しました。大きいの、小さいの、虫食い、いろいろありました。 子どもたちと一緒にわーわー言うて掘りました。
●例によってメンテナンスフリーで挑むサツマイモ
この春ニンニクを植えていた跡地に、サツマイモを植えました。 ここの土は数年前に入れた山土で割と乾燥しており、サツマイモには良さげ。 サツマイモは肥料をやると蔓が伸びて芋が太らない、と聞いていたので、 お世話は植えてから根付くまでの水やりをまめにしたほかは乾いてたら水をやる、くらいしかしてません。 その結果は…
●なかなかよいサツマイモが収穫できました。
子どもたちと一緒にイモ掘りをしました。 掘る作業はなかなか進みませんが(笑)、ワイワイと盛り上がりますね! 出来栄えは一番大きいもので写真の20cm。 あとは15cm級のものを中心にたくさんとれました。 1本の苗あたり4個くらいかな? ただ、畝によっては10cm以下で細いものばかりの畝、虫食いの多い畝があったり、 鷹の爪が横に植わってた株だけ大きくて、あとは小さいものばかりの畝なんてものあって、 その差がどこから生まれたのかよくわからない。 ま、こんだけ取れたらよしとしましょうかねー。
●なんでサツマイモを植えるのか。子どもが遊びながら食糧を知るため
サツマイモは嫁さんの希望で植えたものです。 あまりおかずには出てこないサツマイモ。僕はあまり植える意義はないんじゃないか? と嫁さんに言ってたんですが、曰く、 「子どもが掘れる楽しみがあるのがサツマイモのいいところ」とのこと。 なるほど。畑や農産物に親しんでもらうこと、自分で食料が作れることも、知っていてほしいことだな、と思いました。 あとは「大学イモにするととてもおいしい」。 そうでした!異論ありません。 サツマイモもまた来年もやりたい野菜の一つであります。 畑足りるかな…耕地を広げたいですね!
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