鼻の奥がずーんとして頭が痛い時は、ドクダミの葉を鼻に突っ込みます。
鼻水がよく出てスッキリしますよ。
ここ数年ちくのう症に悩まされています。
鼻をかんでもかんでもスッキリしなくて、頭が痛くなるんです。
花粉の季節はもちろん、関係なさそうな時期でも、アレルギー性の鼻水から頭痛につながりがちです。
最近はPM2.5や黄砂も関係しているようですね。環境汚染、深刻です。
度々耳鼻科に行ってられないので、昔ながらの自然療法を実践します。それは…
1.この時期、畑に生えまくっているドクダミの葉を揉んで、鼻に突っ込む。
2.30分くらい待つ。その間鼻水がダラダラ出ます。
3. 時間が経ったら葉を外して鼻をかめば、結構な鼻水が出て、スッキリ。
頭痛も解消!…とまではいきませんが、頭も少し軽くなります。
普段邪魔な雑草くらいにしか思えませんが、この時ばかりは有り難い薬草なのです。
「やくそう」なんていうとドラクエっぽいですね。
邪魔扱いしたり有難がったり勝手なものです(;´∀`)。
独特のニオイがしますが、効能のためなら我慢しましょう。
5〜6月限定の技ですが、薬を使わずにスッキリした時の気分は格別です。
↓の本に記述があります。