月桂樹の挿し木成功率50%。1ヶ月がたちます。

6本の刺し穂のうち、3本が残りました。
あとは枯れてしまったようです。  

 

一つの鉢の中でも差がある。

  枯れたものを抜いてみると

  白いカビ状のものがついています。根っこのようなものはありません。

同じ鉢の中でこのように差が出るというのは、何の要素が違いにつながったのでしょう?はっきりとわかりません。

考えられるのは

・刺し穂自体の生命力の差
・切り口が何か良くなかった

ぐらいしか思い当たりません。

場所もここから動かしてないし…陰か日向かの差?それも考えにくい…

挿し穂は多めに用意するが吉

タネの発芽率と同じように、差し穂も多めに用意するのがいいのかもしれませんね。
全部育ったら誰かにあげましょう(゚∀゚)。

いまのところ、朝夕の水やりを毎日(たまにどちらか忘れている)、という程度です。

これでひたすら鉢上げの日を待ちます!

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土は新品の土を。栄養分とかあるとダメだそうです。