「いつか使えるかも…」
と20年くらい前の僕が取っておいた、小学校理科の教材の温度計。
普通は使わないでしょう。同級生のみんなはとっくに捨てましたか?
このたび、断捨離工程中に発掘。
「こういうことがあるから捨てれないよねー」
とかは考えないようにしよう。
当時は風呂のおもちゃのようなプラスチック外装があったと記憶しているが、
それはもう無かった。あっても使わんけど。
裸では危なくて使えないので、シンプルなベースをつけます。
材料は木っ端、アルミ針金、発掘した温度計。
どれも家に転がっていたもの。0円だ。とはいえ買っておいたものではあるんだが。
特に教材温度計は相当高かったんじゃないだろうか。一瞬しか使わないのに…
学校の備品で持っとけばいいのにね。
木っ端にドリルで穴をあけ、アルミ針金で温度計を括り付け、吊り輪をつけて完成。
アルミだと柔らかいので曲げやすく、見た目白木との相性もいい。
今回は強度もそんな必要ないから、
固定は背面でねじってあるだけ。
これで日記に気温が書けます。
え?やっぱり温度計は買っといて正解?