OniteのUSB LED電球をリビング照明にする

超省電力電球!しかも安い!この電球照明で、自家発電に手が届く感じがしてきます! これ、USBで点く電球なんです。   oxgtk1099      

作るより買ったほうが安い省電力電球を発見

  電力自給を夢見る小坊主、oxygentukiでございます。 さてさて兼ねてから小電力で動く、よい照明器具の自作をもくろんでいたのですが、なんと素直に買ったほうがいいじゃないか、という品物がありました!    

  LED電球にUSB配線と、なんと手元スイッチまでついて即日発送!作ってたらいつ完成するや分かりません。 早速注文だ!  

フック付き、USB給電…アウトドア用途にはもちろん、リビング照明にもよさげ。しかもジッポーより軽い。

  到着した電球を開封してみたところ。 oxgtk1100   今回は5Wのタイプにしました。ジッポーと比べてみるとこんだけの大きさです。片手に握れる大きさ。 ちなみにめっちゃ軽い。かつての白熱電球くらい…な気がする。 測ってみると重量は電球部で42g、ケーブル込み98g。 さっきのジッポー(57g)より軽いやん!Σ(・ω・ノ)ノ! 早速設置だ!   デスク用の照明としてペンダントライト風に取り付けてみました。  

設置はカンタン!シンプルな照明器具になりました

  oxgtk1099 ちょっと完成度高すぎませんか?どうやって作ったかご紹介します。  

電球のフックが便利!麻ひもで吊るす

天井から紐をつけて、その先に輪を作り、電球の根元についてるフックを掛けてぶら下げました。 麻ひもで吊るせるくらい軽いのです。フックの基部にもひもやカラビナを通しても勝手がよさげです。  

コードが2.5mあるので、配線も余裕

デスク横にあるコンセントからUSBアダプタを使って給電。写真の障子の高さまでコードを持ち上げて、電球に向かって横方向へコードを這わせます。 つまり机上にはコードは無い状態。写ってないでしょ?れっきとしたペンダント照明みたい!  

発熱も少ないので紙シェードでも大丈夫

明るさと高さのバランスをとったら、座ったときの目の高さ(机上から約50cm)に電球がきました。 これだと電球からモロに光を食らってしまうので、シェードを仮設で取り付け。 oxgtk1101 A5コピー用紙(しかも裏紙)をテープで止めたものです。 電球は発熱が心配ですが、こいつは紙が接しても大丈夫。さすがにビニールやプラだと心配かな? シェードに反射した下向きの光量も増えて、より手元が明るくなりました。  

日常使いにも満足な性能

  読書時はこんな感じ。 oxgtk1102   読めます。手元のあかりとして十分な明るさです(電球は机上から50cm程)。   シャレオツなシェードを着けて、麻ひもじゃないよい吊り具に変えてやると、もっといいものになると思います。 あとは電源が自家発電になれば…ここから広がりが期待できる、いい買い物になりました!