便利さから多用していた100均の「水で消えるチャコペン」。水じゃなくて自然に消えたよ?ガガーン! あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは チャコペンで生地に線を描き終わったと思っていたら いつのまにかその線は消えていた」
おれも 何をされたのか わからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 紫外線だとか裏表間違ってるだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
…というわけで生地が無印(印がない)になっちゃったYO! これは袖パーツなんですが、端から1cmのところにあった水色の線が消えています。あああ… たった3、4日置いていただけなんですが!
原因は湿気?洗わなくても取れてしまいました。
一応、「水で落ちるチャコペン」なので、水にぬれない限り大丈夫なはずなんですが、考えられる原因は、この雨の「湿気」ではないかと想像。 あとは100均の品質だから…ですか?うーん。
保管状況も影響?平置きだと消えるみたい?
でもでも、消えていない布もあります。 こちらは嫁さんの帽子の次回作。結構前に裁断したものですが残ってます。 これはクリアフォルダに挟んで置いてありました。 消えたやつは作業台の椅子に引っ掛けておいたんです。 そうやって空気にさらしていたのと、奥底にしまっといたので差があったのかもしれません。 しかしこれは線が変色しています(元はブドウ色)。もしかすると「洗ってもとれない」かもしれません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
縫物は一気に仕上げましょう。「熱意」と「線」があるうちに
今回はわずか数日の間ですが、置いといた間に消えてしまったのは事実。 なかなか作業に割ける時間の確保も難しいですが、やり始めたら一気にやり終わりまで持っていくのが大事なのかな~と思います。 でなければ、大事にしまっておくとか。でもそうすると忘れちゃいそうだね! とりあえず今度線を引くのは、100均でないペンで行こうと思ってます。
今日の一品
100均とはどう違うのかが気になります。