えー…僕にも心当たりがあります。
●まるで自分。無反応にご飯を頂くことについて。
先日度々読ませてもらっているブログにこんな記事が。
「旦那が家でご飯食べる時に愛想が悪い理由がわかった」 よいしょー!
旦那さんとごはん食べてるときの様子↓
具体的にどんな感じかというと
- いただきます、ごちそうさまって言わない
- 休日、ご飯作って娘を見て家事してたりで私が一食食べずに動いてる横で、気にせず旦那はご飯を食べてる
- 一緒に食べてる時もテレビ見るかほぼ無言で会話をしようとしない
- 「 リクエストされたの作ったけどおいしかった?」て聞いたら「あ、おいしかったよ(棒)」
- 食べたら机の上に食器やマヨネーズとかポン酢などすべて放置
- ↑ これらを冷静に指摘すると、いらっとしながら「次からやるよー」で結局やらない
子どもの世話、食卓の片づけ、嫁さんとの会話…間違いなく家ではアウトです。
ちなみにうちには4人子どもがいるのでなおさらです。
なんでこうなるのか?この話を受けて、僕個人の振り返りをします。
参考になりますかどうか。
●家に帰ると(居ると)気が抜ける
なんというか「節電モード」になります。
やたらと眠いとか、横になりたいとか。出不精になるとか。
知ってる人で、営業職リーマンの旦那さんですが、家に用事で行って出会っても言葉を発してくれない方がいます。
たぶんそういうことなんだろうと思てます。お疲れ様です。
●「有難い」「感謝」が忘れられている
何よりも思い当たるのはそのことです。
夫本人としては「ごはんがあって当たり前」なんて思ったことはありません。
ただ意識が薄れています。「愛する妻がごはんを作ってくれている」という感動、有難みを感じる心が鈍っているんです。
今の環境に慣れてしまったからでしょうか。実に勿体ないことです。
子どもの手前、食前食後の挨拶はするように心がけてますが、これも抜けてることがあります。
何においても感謝の気持ちが大事!
仏さんへの感謝も薄れてるんじゃない?自分の力でここまで来れたとか思ってない?
僕にもいろいろと突き刺さります。
ミニマリスト本にも「慣れ」と「感謝」について言及してありましたね。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ –
●家事・育児は24時間操業。家庭平和こそ世の根本。分担をしよう。
子どもは手がかかります。思い通りにいかなくて、イラッとくることもまま、あります。
家事もなかなかに面倒くさいです。
それだけに嫁さんの苦労も相当だと。
自分がそれらをやってみて気づかされることも多々あります。
ぜひ世の男性諸氏には、嫁さんを大事にすると同時に、子どものお世話、家事にに関わってほしいと思います。家庭平和こそ世の根本。
●ちなみに…いかにして気づくか
僕の場合は殺気立った嫁さんを感じてからしか気づけません。
鈍い男なのです。反省。
喧嘩になる前に。気づきましょう僕。先日も大爆発が起こったところでした。
なかなか自分自身で気を回して気づくことは難しい。
外部から殴られないとわからないのが実情です。何でも。
とりとめない話になりましたが、考えるきっかけをくださったちりさん、ありがとうございました。
イライラが大爆発する前に、何かアクションで訴えるのがいいと思います。
僕なら多分気づきません…。
嫁さんにも意見を伺ってみますガクガクブルブル。
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