大津友の会の子ども部(幼児から小学生の親子対象)クリスマス会に行ってきました!
おいしい手料理と和やかな出し物で楽しい一日を過ごさせてもらいました。
割と真剣に聞いたクリスマスのお話
オープニングが終わり、最初の出し物は「クリスマスのお話」。
クリスマスというとプレゼント、のイメージが強いですね。
この日は「かみさまからのおくりもの」という絵本から、一生懸命な子どもに神様が「力」を与えてくれる、ということを読み手の方が話してくれました。
そして、
「自分がプレゼントをもらうだけでなく、イエス様にもプレゼントを。イエス様にはあなたが頑張ることが嬉しいプレゼントになります」
「あなたは何をがんばりますか?」と会場に問いかけされました。
「うーん」と答えられない子どもには、
「あなたが好きなことはなんですか?じゃあ(それを活かして)○○をがんばるといいかもしれませんね」
と穏やかに。
僕にも問いかけをもらいましたので、
「おうちのお片付けをがんばります」
と言ったら会場にウケました。何故でしょう(´∀`)。
子どもたちも静かにお話しを聞いていて、ちゃんと答えていたのにびっくり。
うーんすごい引き付ける力。これも法話だ…
坊さんだと法話はなぜか掴みとオチを意識した落語調になることが多いので、こうしんみりと心に沁みるお話しはなかなかない…あ、葬儀や中陰、年忌は違いますよ。
友の会マダムによるフルート&ピアノ演奏
この方々も好きなこと…楽器、音楽をがんばってこられたのでしょう。
素敵な演奏を聞かせてもらいました。
…半分は歩き回るうちの子どもを追いかけてたので聞けなかったけど( ノД`)
このあとの手作り楽器の合奏では、僕も小太鼓で参加させてもらいました。
友の会マダム&若婦人による手作りの昼食
めっちゃおいしかったっす!
メインディッシュの「鶏のトマト煮」は婦人の友2011年12月号に載っています!
とのことでした。さすが読者の会。本を活かしておられます。
テーブルでは今日の料理についてああだったのよ、こうだったのよとご婦人みんなでゲラ笑いでしゃべってはりました。
因みに子どもを連れてきているお母さん方も、今日の調理に分担して入っておられます。
みなさん楽しそう。
メインイベント?プレゼント交換
超盛り上がりました!
「大人は参加自由」と書いてあったのですが、スタッフの人もしっかり(予備まで)準備して臨んではるじゃないですか。
嫁さん情報では、お手伝いスタッフの人も調理中に「プレゼント交換は何時からや!?」と待ちきれなさを露わにしていたとのこと。
どんだけ楽しみなんだよ!みんな乙女だな!
…ええ、僕もちゃっかり手作りプレゼントで参加しましたよ。
仏教徒からメリークリスマス。
友の会の方々がそれぞれに頑張ってくださって、楽しいクリスマス会を作ってくださいました。イエス様もきっと喜んでおられるでしょう。ありがとうございました。
またのイベント参加も楽しみです!
●関連アイテム
友の会とは雑誌「婦人之友」の愛読者の会です。レシピはこちら。
僕もおかたづけがんばります。
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