ピット作業

夜10時からのメンテナンス。

息子の自転車のパンク修理。明日の朝に間に合わせなくてはいけない。

作業灯に照らされて気分はWRCのメカニック(ひとりだけど)。

おおよそ30分でパッチ修理を終えた。

しかし翌朝にはエアが抜けきってました。失敗。

WRCだったら大損失です。ハンドル叩いて怒りまくるドライバーの車載画像が目に浮かびます。
まあ彼らなら最初からホイールごと交換するでしょうけど…

実際は嫁さんがクルマで文句も言わず送っていきました。

しかし息子、嫁さんに対して、

「直してやったぜ?ん?」

という態度丸出しだった自分の慢心っぷり。

対外的にこんな態度をしていないかどうか、心配になった。