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今日は2月14日ふんどしの日。世間ではふんどしを愛する人に渡す日だといいますが、わたくしはあいにく先日渡したばかりなので、今日はふんどしの喜びについて語りたいと思います。え、チョコレートだっけ?
oxygentukiは嫁さんの手作りふんどしを愛用中
僕のふんどしは嫁さんの手製です。言い出しっぺは嫁さんです(ここ重要)Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
もともとは節約の一環で始まったふんどし計画でしたが、その効能やらなんやらですっかり我が家の(夫婦内での)スタンダードになりました。
製造コストは1枚当たり100円+手間ということです(嫁情報)。
百貨店やネット通販などにも売ってるそうですが、ちょっと手が出ません。
まるで鮒ずしのように庶民の手を離れてしまっています。
鮒寿司(ふなずし)は、フナを用いて作られる「熟れ鮨(鮓)」として有名で、滋賀県の郷土料理である。
出典:ウィキペディア日本版
ここはやはり手作りが正解だと僕は考えます。
ちなみにふんどしにもいろいろと種類がありますが、僕のは越中褌というやつです。
解放感あふれるルックス&機能。シンプルでミニマム
布は股間部分だけを覆っているので、腰回りには腰ひも以外何もありません。
これがとても気持ちいい。
最初は「こんなの許されるのか」と笑ってしまうほどの(いろんなものが解放された)開放感で驚きました。
今となってはトランクスでさえ圧迫感を感じてしまいます。もう戻れません。
ゴムではなく、紐なので必要以上の締め付けがないことも解放感に繋がっています。
締め付けは体の冷えを誘発するので、特に女性にはよくないとか。貴殿も大切な女性を気遣うならふんどしを贈るべきだと思います!
女性のふんどし姿はカワイイですよ。嫁さんのはもっこ褌というタイプです。
わずか2枚の布で構成された最小構成の下着、ふんどし。昨今流行りのミニマリストにもぜひ使っていただきたいですね。
総晒製なので石油由来の原料もなく、エコの塊です。
市販の手ぬぐいを魔改造流用すれば、商品バリエーションも一気に展開します。
坊さんだからふんどしというわけでもない。
むしろ浄土系の人はトランクス派がほとんどでしょう。南都(奈良)北嶺(比叡山)系、禅など修行に出ておられる方々はふんどしかもしれませんね。そっちに知り合いができたら聞いてみます。
ちなみにうちの父は生涯ブリーフ派です。
世の中にふんどしが広まり、ハッピーが広まりますように
僕のおじいさんの頃は超メジャーな下着だったはずのふんどし。
今や変態コスチュームの代表格のような扱いですが、一方でその素晴らしさを伝えようとする方々もおられます。
僕もその一助となれれば幸いです。
ふんどしはエコでローコスト。体にも優しい。着けた人からハッピーになること間違いありません。
男女問わずにぜひぜひオススメいたします!
今日のアイテム
ふんどしで人生変わる!?
女性にもふんどし。
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