メリノウールタイツの穴を修理。早めの修理が長持ちさせる

衣服はほつれを放っておくと、あっという間に修復が難しくなります。
小さい内ならこのとおり!僕にも直すことができます。

拘りのメリノウールタイツに穴が!

寒くなってきました。夏越しの灯油で暖を取っているoxygentukiでございます。そんな僕の冬必須アイテム、タイツ。中でもモンベルのメリノウールタイツは昨年から導入した高機能タイツです。

薄手ながら高い保温性を実現したタイツです。レイヤリングしやすいボリューム感で動きやすく、ハイキングから旅行、
日常生活まで一年を通して幅広く活躍します。モンベル スーパーメリノウール L.W.タイツ Men’s

見た目にはお金を掛けない僕ですが、下着には拘っています!

しかしなんとこのタイツにいつの間にやら穴が開いていたのです。このまま放っておくと(出費が)大変なことに…
急いで修理です!

現状を確認。さっさと直す

針金ハンガーか何かに引っかかったのでしょうか…大小の穴が開いています。
まだ小さいとはいえ、これとて放置しておけば段々と大きな穴に育ってしまう…
「今日のひと針は明日の十針」であります。

ささっと修理完了

実際には1時間半くらいかかってますが、このとおり修理を終えました。大きい穴は靴下を直した時のように毛糸で編んでおります。

小さい穴は糸で周囲の布地を引き寄せて縫い合わせ、閉じました。編むとすごい時間かかりますね。でも穴を埋めるというよりも周囲とつなぎ合わせる感じなので、かなり頑丈…かな?今回は目立つ糸で直してます。見えないところだしいいか、というのと、この後の状態変化が目立つように、この色にしてみました。果たしてどれくらい保つのか?タイツの布地自体は頑丈そうなので、今後も部分部分を直して、長く使いたいなと思っています。