ミニマリスト本の影響で片付け。自分を苦しめるモノはどれだ!

モノが放つ無言のプレッシャーから逃れるため、処分を始めました。
片付けているうちに、自分にとって嫌なものもなぜか残していたことに気づきました。    

嫁さんと共用の机の上には、ペン立てが二つあります。

しかし思い出してみても使った憶えがほとんどない!

この前読んだ本の影響から、ちょっと整理することにしました。

佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読みました。
https://bouzuseikatsu.com/blog-post_0/
生きるコトを楽しみたい

まず何が入ってるのか確認。
 

鉛筆がいっぱいある。
使わない筆ペンがある。
ボールペンのフタだけがある
定規もいっぱいある。
ビー玉が入っている えーと…ペン立て一個でいいのでは?

よく使うモノだけを残して、あとは捨てor返却しました。

嫌な思い出のモノを捨てる

   鬱リーマン時代にデスクで使っていたペン立て(金属製)
 

使用不能、使わないモノは捨てる

  ・僕が小学生の時お道具箱に入ってた定規
  ・本体のないボールペンのフタ
  ・鉛筆キャップ…紙粘土が詰められてて使用不能  

普段使わないモノは元の位置、収納場所に戻す

  ・鉛筆、定規、筆ペンなど

スッキリ片付きました!

仕舞える場所があるから、そこに溜めてしまう、というのはあるな〜と痛感しました。

やってるうちにもしかするとどっちのペン立てもいらないかもしれない…という気もします。

「いらないかもしれない」という目線でみると、結構な物量がありそうです。

モノが放つ無言のプレッシャーもちょっと減ったかな?

あの本を手にしたお陰で、僕の行動も少し変化しました。

自分で驚いたのが、「嫌な思い出が詰まっているアイテムも、保管していた」という点です。

「まだ使えるから」、とか、「自分への戒め」なんてことを考えて残していたと思うのですが、

真っ先に捨てておくべきだったかな、と思っています。

教訓は大事ですが、貴重なスペースを前向きなエネルギーで満たせるようにしたいなと思いました。

もっかい紹介!行動を変えたい人へ!