第1回夏の断捨離祭り開催。排出量はゴミ袋6つ。

詰め込み過ぎて散らかった部屋を片付けました。
使わないものを45リットルゴミ袋6つ出しまして、床が見える部屋になりました。
こうならないために日々整頓したいものです  

 

モノが放つ無言のプレッシャー

半年以上手をつけていない納戸。

とにかく物置として物を積み上げてきたのですが、いい加減整理しないと、放置されているモノが放つプレッシャーで(物理的にも精神的にも)押し潰されてしまいそうなので、せーの!でやることに決めました。後半は嫁さんと一緒に服の整理をしました。
 

おなじみ3つの箱を用意。作業中立ち止まらない工夫を

「いる」「いらない」「あとで決める」の3つです。あえて「いらない」の箱を1番大きくしてあります。

途中でどの箱が何か分からなくなるといけないので、張り紙をしました。

記憶を頼るとどっちがどっちだったか忘れます。
そして迷ってもたついてしまうんです。それを防ぎます。

決心の時点でもたつかないように、廃棄のための分別はせず、入れたら次へいく!というルールにしました。
最後に(後日)分別作業します。

このルールが良かったようで、スピーディーに物を入れていくことができました。

衣服の整理は人の意見も貰いながら仲良くノンストップで

  嫁さんも合流して、衣服の整理をしました。

服の趣味が変わって着なくなったものはリサイクルショップ行き、売れそうにないものは古布として処分、知り合いに着て貰えそうな子ども服は「あげる箱」に入れていきます。

「コレどう思う?」「いらんやろ(それはいるやろ)」

というやり取りをしながら、悩む時間を取らないように気を付けました。

衣装ケースから溢れ、床に積まれていた服たちは、きっちりケースに収まるだけの量になり、床面が見えるようになりました。

 

 

まる一日かかってゴミ袋6つ分。業の深さを思い知る

コレに可燃ごみ、プラゴミの袋があります。
これを多いと見るか、少ないと見るか…
とにかく目に見えてモノが減ったので達成感はあります。
今後は残ったものをどのようにして保管するかを考えていきます。

また、収納したモノが死蔵しないようにする工夫も要るでしょう。

そして、どれくらいの量のモノが、納戸に入っているのかが今回わかりました。
収納イメージも湧きやすくなりました。

壁面を使って棚などの収納を作っていくかな…