嫁さんや母、子どもたちのためにアップルパイを焼きました。 どうだ! 料理って楽しいですね! 台所ももっと使いよくしたいなぁ。
数年ぶりにアップルパイを焼く。
僕の中ではお返しの定番、アップルパイ。 そもそも結婚前、現:嫁さんにホワイトデーには何か手作りでお返しをしたい、と思った時に、家にある材料でできる乙なものを…と探したところ、リンゴがあったわけです。 で、作ったら現:嫁さんがとても喜んでくれたのですよ。 それが嬉しくて今もつくっています。 パイ生地も作れたら最高ですが、そこまでは余裕がないので、冷凍でいきます。
リンゴを火にかけて砂糖とレモン汁、バターをぶっこむ簡単料理。
まずはリンゴ部をつくります。その前にパイシートを常温で解凍。 作り方は冷凍パイシートのパッケージに書いてある通り。 ただ、砂糖は3割減くらいにしておきました。甘ったるいとしんどいからです。節約とカロリーオフ効果もあります。 皮をむいて、銀杏切りにして、鍋に砂糖、レモン汁と一緒に入れ、蓋をして中火にかけます。 因みにむいた皮を入れている入れ物は、友の会でおなじみのチラシで折るゴミ箱です。 このまま燃えるゴミにポイできます。 しばらく無音でしたが、やがてクツクツと炊ける音が… おおおできとるねぇ~! 火が通ったら火を止めて、バターを入れてやります。 これでリンゴがお菓子っぽい味になりました。 パイシートを敷いた皿にリンゴを載せていきます。 ルクルーゼって鋳物だけあって重たい… あとはもう一枚のパイシートを切って、上面に網を掛けます。 パイシートの切れ端が余ったのでお花を作って真ん中に載せました。 溶き卵をハケで塗って、次はオーブンへ。
ガスオーブンの威力。上手に焼けましたー!
200℃で余熱&焼きます。 このガスオーブン。電子レンジのオーブン機能とは比べ物になりません。 パワーが違います。カリッとサクッとふわっと仕上がります。 ちなみに結婚前はオーブントースターで焼いてました僕。 パワーありすぎて焦げるかもと思いましたが、意外と焦げない。レシピ通りだからか。 膨らむのがすごい速い! 出来上がりました! 残念ながら完成したのが夜11時半だったので出来立てを食べてもらうことはできませんでしたが、あくる日の朝、台所に置いてあるアップルパイを見た嫁さんが狂喜して小躍りしておりました!やったね! そして夕食後のデザートとして家族に出したところ、高1の息子からは「おとうちゃん女子力高杉」と称賛してもらいました!テヘ(ノ∀`*) みんなおいしい!と喜んでくれたのでよかったです。 砂糖を減らしたのがちょうどいい甘さ。さっぱりとしておいしいアップルパイになりました。 料理ってなかなか面白いですね!他にも日常的なメニューのものが作れるようになりたいものです。
今日の一品
ガスオーブンは高価だけどその強力な火力には目を見張ります!パン、ピザ、魚などなど…お料理好きの方にはぜひ!
鋳物の鍋もいいよねー