親と同居すると節約意識が薄れる

親と一緒に実家に住むと、節約意識が薄れます!
親に節約を強要するんではなく、ペースを崩されないように、自分のできることをやりたいと思います。

といいつつ、ちゃっかり使えるところは使わせてもらいます(゚∀゚)

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●核家族時代は節約がんばってました

結婚してから3年ほどは核家族生活をしていました。
その頃は自活精神も強く、節約に力を入れていました。特に東日本大震災のあとはエネルギーや資源に対する考え方も変わり、より省エネ志向になったです。

3LDKの鉄筋アパートで、月の電気代は高くて2000円台でしたが、ガスはプロパンなのでどんなに節約しても5000円近くなるのが悔しかったです。

●実家のエネルギー費用はでかい

実家の建物は広大です。
昔ながらのでかい民家です。

当然空調、照明にかかるコストも広大です。

毎月万単位の電気、灯油(冬のみ)、プロパン代がかかります。水道は見てませんが、けっこういくでしょう。

これ親から代替わりしたら僕に払えるんかいな…?

あとお寺独特の費用というのもあります。
親は「あんたらの代になったら変えたらいい」とは申しておりますが…

●親の行動パターンが自分たちと違うが指摘はしない

両親は結構夜型生活です。

でもってテレビが好きです。
つけっぱなしで寝たりとか、深夜まで何か作業をしていたりとかしてます。

当然電気を使う時間も長い。これがコスト高の原因じゃないの?って思ってしまいますが。

生活習慣を変えることを強要するのはよそうと思います。トラブルになりそう。

●同居によって助かる費用

別居費用が要った頃と、今との費用と比べれば、少なく済んでいるのは確かでしょう。
高熱水費、建物の費用をはじめ、共用しているモノ…クルマ、洗濯機やテレビ、ネット回線等あり、その分のコストも軽減されます。

こどもの世話をしてもらったり、逆にこちらが手伝ったりすることもできます。

やり方考え方の違いからくるイライラもあるけどね!

●自分のできることを粛々と

結構テキトーに出ていっている「費用」ですが、このままでいいわけはない!

代替わりした時に慌てないように…

今は移行期間だと思って、ここでのローコストな生活を模索していきます!

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和訳が最高におもしろい(←そっちメインかよ)。
節約と楽しみのバランスは大事ですね。

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