8月も末に入りました。
このお盆の前に父からこんなお盆のリーフレットをもらっていました。
リーフレットにはお盆という言葉の由来と、真宗門徒のお盆の受け止め方、みたいな事が書いてあります。
しかしお盆ってなんなんでしょう?
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●供養ってなんだろう
浄土真宗ではあんまりお盆についてイベント要素がないので、僕はお盆についてよくわかってません。
地獄の釜がとか送るとか出迎えるとか、ナスとかキュウリとか、向こうは仏なんだから俺達が世話焼かなくったってよろしくやってるだろ!
と思ってしまう8月の暮れです。
●自分の方こそあれこれ世話焼いてもらって成り立つ存在
先祖のため、なんて言ってるけどホントはご利益…自分のためなんじゃないの?とか、自分が主張してることってほんとに正しいの?とか、
あべこべなことをやらかしてませんか?と問いかけられているわけです。
そうこう考えていると、自省の材料に事欠かない生き方してるな…と、ふと思います。
反省してるうちに人生終わってしまいそうです。
仏の世界からのご心配をひしひしと感じます。
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これなんか結構アレな感じに苦しみました。僕は何をやってんでしょうorz
そしてこうなった、と。