大津友の会で工作のお手伝いをしてきました。
来月のイベントの準備です。
工作好きなことがこのように役立って喜んでもらえるとは。
いやはや自分ではわからないもんですね
ダンボールハウスづくりをお手伝い
大津友の家で毎月開かれている「乳幼児グループ」の活動に参加してきました。
乳幼児グループでは子どもの生活時間を調べたり、婦人の友創設者羽仁もと子の「おさなごを発見せよ」を読み、感想を話し合います。
どんな本か?子どもの本当の欲求を知り、秘められた力を引き出すには?ということが書かれています。
おさなごを新たに発見するとはどういうことであるか。いいかえれば、おさなごはみずから生きる力をあたえられているもので、しかもその力は親々の助けやあらゆる周囲の力にまさる強力なものだということを、たしかに知ることです。のみならず、そうしてその強い力が、われわれに何を要求しているのかを知ることです。
出典:おさなごを発見せよ
さわりのところだけですが、kindleで0円のものがあるのでぜひ読んでみてください!
この日はそのあと、来月行われる「おさなご発見ひろば」で使うダンボールの家づくりを子どもたちとしました。
うちでも作ったことがあったので助っ人として動員されたんですが、自分の子どもとならいざ知らず、よその人とやるとなるとちょっとドギマギしちゃいます。
細かいところは奥様方&子どもたちに任せて、建物の構造のほうをするようにと仰せつかりました。
というわけで僕は屋根を掛ける工事をやりました。
あとはみんなでワーワー言いながら切った貼ったで一棟完成!
現物合わせ構造でかなーりラフな作りですが、しっかり自立しています。
子どもたちによるユニークな窓がついて、面白い家ができました。
子どもが窓の形を書いて、大人がその通りに切り抜いたものです。
どの窓も四角くない!
さあこれでみんなどのように遊んでくれるかな?
作業が終わって昼食をいただきます。これもまた友の会マダムの手作り…いつもありがとうございます。
お役に立てる喜び。夫婦力を合わせて…
僕は友の会で何かやってるわけではないのですが、男性で友の会活動に興味がある、とか、ここまで妻の3歩後ろをついていく活動に協力的な夫というのはまだ珍しいようで、大変感心していただいています。
またちょっとしたことでも褒めていただいたり、採り上げていただいたりでとてもうれしいです。
こんな僕でもお役に立てるとは嬉しい限り。今後も楽しく参加させてもらいます!
大津友の会「おさなご発見ひろば」は3月12日(土)開催です
乳幼児をもつ家庭を対象に、子どもの遊び場や親のフリートーク、バザーや子どもレストラン(小学生が作ります!)など盛りだくさんのイベントです。
詳しくは大津友の会ホームページにて!
なんだか友の会の中の人みたいですね(;^ω^)
今日の一品
まずは0円版でお試しを。
こどもは何を求めているのか?どんな力を秘めているのか?ぜひ理解したいものです。
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