新年の習慣づけ!歯の高圧洗浄機デントレックスを使いやすくカイゼン!

素晴らしいのに活かされていないものがあれば、それは「使う」までに障害が多すぎるのかもしれません。デントレックスもその障害をクリアしてみせました!今年は継続して使いこなすぞー!

歯が弱いのを克服したい2017年

甘いものが大好きな甘ちゃん坊主、oxygentukiでございます。今からウン年前、独身時代での会社勤めのストレスから、夜のおやつが辞められない(今もですが)で歯をかなりボロボロにしてしまいました。ここ数年、ずっとその後始末…治療に時間とお金を掛け続けています。今年こそはそこから脱却したい!健康な歯、そのぶんの治療費を節約したい!そう決意した2017年の1月でございます。

スゴイマシンがある!けど使っていない

歯の健康を意識したのは今回が初ではなく、実は4年前にその為に買ったスゴイマシンがあります。その名も口腔洗浄機デントレックス!高水圧で汚れ、食べカスを吹きとばす。Amazonレビューも大変高評価の品です。

…が、しかし、使っていなかった!僕には準備が面倒すぎて使えなかったのです。
でも今年こそは!このデントレックスを使いこなすのです。

何で使わないのか→面倒くささを潰せば習慣化できる!?

何が面倒なのか?を考えますと、1.たかが歯磨きに大掛かりだ
歯磨きするのに、手にズシッとくる機械を洗面台に持ってきて、電源を差し、水を汲んで…字にしたらこんだけですが、十分めんどくさいです。

2.振動が気になる
ポンプを動かして水圧を作るので、ガーっと本体が震えます。一応シリコンの脚みたいなポッチがついてますが、それは滑り止め程度。音と振動が伝わって不快です。

3.コード類のまとまり、収まりが悪い
コードは収納できないので束ねて終わりです。ノズルは一応立てて収納するスペースがありますが、ホースの弾力に負けて倒れる事多し。
この機械、出しっ放ししておけない上に持ち運びしづらいという…。
使うのがイヤになりますが、これらのネガ要素を潰せば使える&習慣化できるんではなかろうか?!
と奮発して行動してみましたよ!

カイゼン内容を紹介→箱に入れただけだ

これがカイゼン後。対策済みの姿です。

この箱はダイソーの「フタ付収納ボックス」。シンプルでフラットな感じがダイソーらしからぬいい品です。デントレックスの大きさを測って、高さ以外はちょうど収まる、小さい方を選びました。

ややペコペコの強度ですが、両手で扱えば大丈夫そうです。ここにデントレックスがコードごとすっぽり収まります。

これでノズルも倒れたって周囲に影響しません。ノズルがぷらーん、電源がぷらーんとかなりません。
最初はこの箱に出し入れして収納すればいいと思っていたのですが、「入れたまま使えるのでは?」と気づく。このままでは箱も振動でガチャガチャ言い出すので、底に防振用の粘着付きフェルトシートを貼りました。

最後に箱にダイモテープを使って「DENTREX」とラベルを付けてやりました。存在を主張しております。「そうだ使ってやらないと」という気にさせますね!

効果は?→ 確実に手に取る回数が増えました!

これでだいぶ「使うまで」が面倒にならなくなったと思います。1.持ち運びがしやすく、片付けの収まりもよくなった
まず手に取りやすくなったのは大きな進歩ですね。収納場所にもキレイに片付いています。2.振動が減った
静かになって使っていてイヤな気分になりません。歯磨きに集中。3.コードを束ねてくくる必要が無くなりました。
電源を差すのもパッとできるし、使用後は折りぐせ通りに畳むだけでキレイに収まります。こりゃ楽だ。使うのと、片付けに手数が掛からなくなったので、使うハードルがぐっと低くなりました。あと、自分で工夫したところなので愛着が湧いて使いたくなった気がします。

毎日、とはいきませんが、今までに無くデントレックスを使っています。ちょっとカイゼンでこの満足度!
今年は歯の健康が取り戻せそうな感じです!