冷えとり健康法でカラダ本来の力を引き出せ!半身浴&靴下編

薬や病院に頼らず、自己回復力を高めていきいきと生活したい!
てなわけで「冷えとり」始めました。

冷えとりとは?

40歳手前で健康維持を意識するようになったoxygentukiでございます。年明けから嫁さんの影響で「冷えとり」というのを始めました。

冷えとりの「冷え」って?冷えとりでの「冷え」は冷え性のことではなく、上半身より下半身の体温が低いことを言います。
人間は誰でも、内臓の集まる上半身の方が体温が高く、逆に下半身は発熱する臓器が少ないため体温が低いのです。
この温度差が原因で全身の血のめぐりが滞ることを「冷え」と呼びます。出展:

この冷えをとる…下半身を温めることで代謝が上がり、風邪を引きにくくなったり、病気の回復が早まったり、食欲が下がって食べ過ぎなくなったりなど様々な効能があるということです。

体が本来持っている力を引き出す感じがして、いいですね!

温めるのと同時に、食べ過ぎを減らしたり、心を穏やかに過ごすこともセットで勧められています。…こっち2つの方が難易度高いかも…

半身浴で下半身を温める

半身浴ではみぞおちから上、腕もつけずに38℃くらいのお湯に浸かります。入り始めはこれが結構寒い!そんなときは一度肩まで浸かって、上半身を拭いてから半身浴をスタート。
濡れたままだと気化熱でさらに冷えてしまいます。
風呂フタを半分閉めて、その上で本を読んだり、スマホいじったりして過ごしたり。30分〜1時間くらいにしています。本によると、なんぼでも入っていていいらしいですが…上がって服着て、しばらくしてから暖かさが出てくる感じですね。お布団までに足が冷えないよう気をつけます。

靴下重ね履きで常時足を温める…その効果は?

シルクとウールの靴下を交互に重ねばきします。
僕は5枚重ねてます。足が大型化するので靴を大きいのに変えなきゃ…と思っているトコロ。

これ結構手間やな…と思っていたのですが、ゴムが入ってないので、スルスルと履けて意外と面倒に思いません。洗濯の手間がかかってしまうのは致し方ないですね。
冷えとりを始めてもうすぐ一ヶ月。確かに半身浴はあったまるし、靴下もあったかい。果たして効果はどうかというと……ちょっと変化が見えてきたような…その話はまたの機会にご紹介したいと思います!