大正~昭和初期からうちにある足踏みミシン。
リメイクしたら味のあるいい机になるんじゃないかな…と思い、手を掛けてみることにしました!
…机が欲しけりゃIKEAとかで買ったほうがいいって?それでは得られ無いものがあるってもんです。
長らく置物だった足踏みミシンをリメイクして、机として使うことにした。
当時それはそれはたいそうな品物だったのでしょう。
輸入品だという話も聞いたことがあります。
しかしミシンとして使う予定はない。修理して使うのもアリかと思いましたが、今は最新鋭の電動ミシンが配備されております。
親は処分したそうだったけど、やっぱり「一緒に暮らしていた先祖」ゆかりの品、しかもモロにアンティークっぽい、となると捨てるには惜しい感じがして、僕の部屋に保管しています。
最初はミシンのカバーである「木箱」の上にノートPCを載せて、なんちゃってスタンディングデスクにしていたんですが、使わない部位がデスク一等地に陣取っているというのも気持よくないし、古さと相まって見た目にも物悲しい。
というわけでデスクっぽくなるよう手を入れることにしたわけです。
うまく使いこなせば天然○活とかC○MEH○ME!に出てきそうな乙なデスクになるんじゃない?
どんなデスクにするか妄想構想する
- ミシン部を取っ払って、ノートPCが置ける場所に。引き出しには文具が入るように。
- 書き物もできるようにしたい。機関部の入ってる穴を板で塞ぐ?
- 天板の傷みがあるので、なんとか修繕したい。板の張替は高くつきそう…
ということで、続きます。
【加筆修正2016.9.10】