遂に嫁さんもふんどしデヴュー!
市販品もたくさんありますはここは、自作でございます。
女子にもふんどしがいいらしい
【締め付けによる弊害】
下着による締め付けは最近増えてるいる「低体温」や「冷え」の原因のひとつであるといわれています。特に女性のパンツは小さすぎて、自分の体に合っていないことが多いのです。
【体の締め付け=血流の流れが滞る】
ウエストや裾まわりのゴムでお腹や足の付け根(そけい部)を締め付けているため、血流やリンパの流れを悪くしています。~中略~
体を構成している筋肉や器官、臓器は、すべて血流が運ぶ酸素や栄養分、水分などをもとにして活動しているため、血流の流れが滞れば、どの部分もきちんと働けなくなるからです。
今ある不調を改善し、また予防するには、まず血流をよくすることが大事です。
また、日本ふんどし協会においても、ふんどしの効能について書かれています。
なぜ「寝る時だけふんどし」が身体に良いのか?
締め付けの強い下着を止めることによって適度な冷たさの刺激が身体に与えられ、体内で熱を産生しようとする努力、つまり産熱機能が高まり、
その結果、内蔵の働きが活発になって血行が良くなるからです。
これは医学では常識的なことだそうです。
女性に冷えは大敵とはよくいいますが、下着の締め付けが冷えの原因になるとは…
嫁さんにもあったかくすごしてもらいたいものです。
言い出したのは嫁さんなので実は僕はお手伝いで縫う
実はふんどしにすると言い出したのは嫁さん本人。
正直驚きましたが(自分は履いているくせに)、とても面白いことになりそうなので「いいじゃない!」
と言ったら製造を手伝うことになりました。
作り方はこちらの本を参考にさせてもらいました。
ナイスふんどし!
今回は家にあったダブルガーゼという柔らかい生地を使いました。
柔らかくてさぞ気持ちいいだろうとは思うのですが、ミシンに掛けると送りのところで伸びるので、集中してアクセル加減しなくてはいけません。
腰ひもをつくるときに伸びが吸収しきれず、盛大にずれてしまいました。
完成。その効果は本人に限らず…
とりあえず初期ロットの3枚ができました。
試着してもらうと…
「良すぎる」
と第一声。
解放感がすごいとのこと。それは僕もわかります。
ゆったりした着心地で血行もよくなるといいですね。
ただ布が僕のと違って前後とも固定してあって調整不可なので、だいぶブカブカの様子。
切り詰めて縫い直しが必要ですね。
あと、ふんどし姿は魅力的で過ぎていろいろ盛り上がりますね!(゚∀゚)
これで嫁さんはパンツを捨てるそうです。
僕も当然、もう持ってません。
坊主生活
これからは夫婦そろってナイスふんどし!です!
今日のアイテム
人生変わりますよ!