今年は地元産の原木を買って、シイタケづくりに取り組みます!
父がやっていたシイタケがウマウマだったので自分でもやってみたくなりました。
県の森林組合から入手
例年1月ごろに県の森林組合から案内が送ってきます。
今年は自分でもやってみよう!と思って買ってみました。
県内に数か所、事務所があるのですが、一番近い事務所へ嫁さんといっしょに受け取りに。
耐久性重視で大きめの木を選ぶ。丸太って重いんだね!
事務所の軒先に積まれた原木(切っただけの丸太)をクルマに載せます。
「直径10cmくらいのものが適当で、あまり太いと木は長持ちするけどシイタケが出てくるのに時間かかるよ」
と職員の人が教えてくれました。
「耐久性」に弱い僕たち夫婦は迷わず大きめの木を選択。
しかしこれが重い!
長さ90cmくらい、径は20cm弱のものでも腕力だけでは辛い。
大事を取って嫁さんと2人がかりで積み込みました。
今回はタネ菌もセットで買いました。植え付けが楽そうな、「成型駒」という、シイタケ菌のついたおがくずを固めたものを
選びました。これならハンマーで打ち込まなくても、指で押し込めばよいそうです。
よさげな場所を探して置いときます。
とりあえずクルマから下して軒下に置いときます。
この置き方はどうなんかよく知りませんが、駒うちするまでここに仮置きです。
今回は10本の原木。駒うちはかなりの数になるでしょう。
準備が整い次第着手です!
今日の一品
ドリルビットと成型駒。サイズ選びに注意。
予習はこれで
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