畑のツツジを剪定しました。
よくある「坊主頭」型にならないようにしました。
剪定前
なんで畑の真ん中にツツジがあるのか。それは先代か先々代の仕業かよくわかりませんが、
まぁあっても変化に富んでいいかな、と思ってるので、今年も手入れをしました。
ぼくはツツジやサツキ、ツゲなんかの「坊主頭刈り」みたいなのが好きではないので、
なるべく枝と枝、葉と葉に空間ができるように切ってます。
間引きをする感じです。
外向きに伸びる枝や芽を残して、幹方向に伸びるものは付け根から切り落とします。
剪定後
理想は山に生えているようなふんわりした樹形です。
よくこのツツジの周りにはカエルやトカゲなんかが寄ってきますし、
アシナガバチも巣を作ったりします。残念ながら刺されたくないのでハチには退去いただきましたけど…。上手に共生したいところですね。
境内や裏庭には植木もたくさんあるので、いろいろ手を入れて楽しい場所にしていきます!