10年日記で小さな幸せの記憶を残したい

10年日記も無事に5月へ入りました。

しつこい様ですが自分でここまで来れたことに驚きです。そして、これだけ纏まったものを読み返すと結構面白いです。

10年日記が続いている理由

ライフハッカーという情報サイトで短い日記を書くことについて触れられていました。


 

実は、日常的な出来事は、私たちが思うより、はるかに幸せな記憶となります。
(略)実際には、このようなシンプルな出来事こそが後に思い出したときに非常に大きな喜びをもたらします。

 作家のグレチェン・ルービンさんという方の言葉です。

「1行で十分です。数年後、この日記を振り返って読んだとき、この1行が記憶を鮮明に保ち、過去を呼び起こします。それこそまさに、私たちが日記に求めることです

「私たちは幸せな出来事を書き留める傾向がある」

僕の日記は嫌な目に遭ったことや凹んだ記録が多いですが(笑)、1日3行の日記を読み返してみると、しみじみと感じ入るものがあります。

でも、自分の記憶力だけでは憶えきれません。その点ではこの小さな日記にすら敵わない脳です。
今後もぜひ書いて幸せの記憶を残していきたいと思います。

ライフハッカーの記事がとても共感できる内容だったので、書いてみました。