バケツ稲から取った種もみをまいたら育っています。ちょっと周りの田んぼからは遅れていますが、その結果もどうなるのか観察です!
バケツ稲の続きをやっています。
おととしやったバケツ稲。バケツ稲を収穫 |坊主生活 収穫したお米=種もみがまだあったので、遅まきながら植えてみることにしたのが5月も半ば。この記事をを見てやってみる気になりました。
田舎の本屋さん:農文協園芸部ブログ:屋上菜園日記
へー、こんな風にすると発芽しやすくなるんか、じゃあ僕もやってみようかな。というわけでやってみたのです。 ちなみに周りの田んぼは連休中に「苗が」植わっている状態。そこから種まきですから、果たしてちゃんと育つのかどうか… でもまあ失敗も経験のうちですから、と自分を納得させます。
ペットボトルに種もみを入れて、根っこを出させる
農文協のブログと同じように、水を入れたペットボトルに種もみを入れて、暖かい場所に置いておきました。するとその通り、根っこがでたんです。 これを畑土+屋根土を入れたプランターに蒔きました。今年は植え付けしていない、ここの土を使っています。 自家採種のゴーヤ。伸びに勢いがついてきました。 不安しかない栽培でしたが、このように伸びてきています。 ボウフラがいるのが見えたので、一度水を抜いて、入れ替えることにしました。 割と透明な水が出てきます。てっきり泥水がでてくるもんだと思っていましたが、違うんですね。田んぼが水をキレイにしている…もしかしたらそういう作用もあるかもしれません。 時期遅れの稲が今後どうなるのか、楽しみに観察したいと思います!
今日の一品
使っているプランターは底に穴のないタイプです。側面の穴に栓をすればOK。