10年日記を始めて、3ヶ月が経ちました。
日記帳を買う前は続ける自信がなくて買うべきか迷ったのですが、
思い切って買って良かったです。
1日の終わりにこれを書くことが一つの楽しみというか、習慣になりました。
何故続いているのか理由を考えてみました。
1.投資を回収したい気持ちが働いている
10年日記。高価なアイテムです。
もしこれが白紙の、ただの古紙ゴミになったら、と思うと恐ろしくてしゃあないっす。
継続することに緊張感が生まれます。ケチるあまり、大学ノートを似た感じにコマ割りして…と思ったこともありますが、してたらすぐにタダのノートに戻っていたでしょう。
2.1日あたりの量が少ない
すぐに書けて、すぐ終わります。
ちょっと書くスペースが足りないんじゃないか、と感じる日もあります。
3.開く楽しみがある
重厚な表紙としっかりした造りを手にする楽しみがあります。
過去に書いたことを読み返したりするのも面白いです。
4.書けなかったら後日思い出して書くことを許す
いろんな都合で書けない日もあります。空白が続いてしまうこともしばしば…
そんなときは、今日書いて、前日を書いて、前々日を書いて…と順に思い出して書いていくんです。正確さに欠ける?空白ができるよりいいじゃないか。
5.実は嫁さんが読んでいる(ぇ
嫁さんのリアクションを意識した中身にする、ということも僕にとっては、やり甲斐の一つです。
ふつうは日記って本人だけの秘密にすると思いますが…
書いてて驚いたのは、一日の間のことでも、思い出せないことが結構あるってことです。
これっぽっちの量ですが、意外と思い出せないもんです。
自分は覚えている、と思っているもんですが、いろんなことを忘れながら日々生活しているんだなあと実感しました。
まあ全部覚えてたら頭が持ちませんよね。
だからこそ日記が書けてきて、読み返した時の感動は大きいと思います。