大津友の会に参加。子ども生活体験ひろばで遊びながら生活スキルアップ!

大津友の会の「子ども生活体験ひろば」に参加してきました。
なかなか乙な遊びのブースがたくさんあって面白かったです!  

 

友の会とは

 

衣・食・住・家計・子ども 雑誌「婦人之友」の愛読者の会です。
1930年に創立され、海外を含め全国に
約20000人の会員がいます。
大津友の会は1947年に発足しました。
滋賀県各地に約120人の会員がいます。
健全な家庭をはぐくみ、地域に働きかけ、
より良い社会を作りたいと、
年代を越えて活動しています。

大津友の会ホームページより

  この日はどんな内容だったかというと、

「こどもたちが楽しみながら生活スキルを学べるイベント」

でありました。

 

ひとつひとつの遊び?ブースがアツい。

  いろんなブースがあって、各所でスタンプを押してもらうスタンプラリーがあります。

そのブースがアツい。

ボタンつけ体験、靴下洗い体験、スープ作り体験、雑巾絞り体験など…

生活の中で役立つスキルをゲームにしてしまうわけです。

調理実習まで入っているのには驚きました。

中でもこの雑巾絞り体験が秀逸。量りが置いてあって、絞った雑巾を載せると「●グラム以下ならシッカリ絞れてます。合格!」という訳です。
量りに載せる瞬間、ドキドキしますね~ミニ四駆の軽量化を思い出します。

遊びのような、仕事のような。自分のコトが自分でできる。

生活の中でも遊び要素を組み合わせて楽しみます。実益がある。
そういった作業が上手くいった喜びはゲームよりも達成感高いんではないかと。

他にも

・紙芝居

・一日のタイムスケジュール発表
 (起きる時間、寝る時間の自己申告→つまり夏休みの目標づくりになっている!)

・絵本読み聞かせ
 (でも絵本開いてなかたけどね…つまり暗唱ですスゲーッ!)

などもあって盛りだくさんでした。

早速はや起きが始まりました

うちの子どもたちにとっても、夏休みのスタートに、とてもよい体験・刺激になったようです。
ここ数日早起き、朝食の準備をやっていますよ!

 
衣・食・住・家計・子どもなど、家庭をよくする様々な取り組みが載っています