嫁さんの手伝いで消しゴムハンコを作りました。 バザーで売る品物のラベルに使うそうです。 味なハンコを作るのは楽しいです。
●消しハン師匠=嫁
- 紙に鉛筆で下書き
- 下書きに消しゴムを押し付けて写し取り
- ハンコのインクをうっすら塗る
までやったものです。色ついてると削ったとこがよくわかります。 道具はオルファカッター(刃を折って尖らせるタイプ)。切れ味が作業性、仕上がりの良さにつながるので、惜しみなく折って、まっさらにしておきます。より仕事が速くできます。 オススメのカッターは、刃角30°のタイプ。 紙でもゴムでも、切るときに刃がスッと「入り」ます。撫でるだけで切れる、みたいな。 その切れ味にちょっと感動…というか、笑いさえこみ上げますよ! 今回はより細かい作業を担当する、嫁さんに使ってもらいました。 ただ先っちょ細いだけに折れやすいです。折れたら、折るのみ!
●消しハンはかわいい。
世間話をしながらコリコリと削ります… 「G」の字ができました。 ゴムはぐにぐになので、細かいところが思い通り削れませんが、まあこのシャープにできないのが「消しハンのかわいいところ」ですね。 またなんか作ってみようかな~。 バザーでの反応を後日きいたところ、大絶賛だったそうです!
↓ブログランキングに参加しています!よろしければポチッと!