祝!10年日記が一年続きました。なぜ続けることができたのでしょう?

継続できるか不安いっぱいの日記でしたが、無事1年を迎えました。
とてもうれしいです。自分をほめてあげたい!

なぜ続けることができたのでしょう?その理由は!

10年日記は一日分3行の少量。これが続けやすい!

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この日記帳の造りが継続しやすさにつながっています。
まず1日当たりの量がとても少ない。量を書こうと思っても日記帳が止めてくれます。
そんなたくさん枠がない。

僕は「1ネタ20文程度を3つ書く」という縛りにしておきました。
…意外とこれでも書けない(思い出せない)日があるもんです。

文は短くとも見れば記憶が引き出される

ほとんど箇条書きのような日記になりましたが、でもこの書き込みを見れば、

「そうそう、このときはこんなだったね~」

と、書いてあること以外も記憶から引き出されてくるんです。前にも書きましたとおり。


10年日記で小さな幸せの記憶を残したい|坊主生活
10年日記で小さな幸せの記憶を残したい|坊主生活

これで日記としては十分。
あとは出来事を書くにとどめ、感想や意見などは書かないことにしました。
考える手間や時間をかけないためです。
まあそのときどんな気持ちだったかは読めば思い出します。

高価な日記帳である

この10年日記、表紙は布張りで箱ケースもついており、高級感あふれております。
値段もします!だからこそ途中でやめるわけにはいかない!元とったる!
というプレッシャーも効果があったんでしょう。

高級感があるので開くたびそれを感じるのも書く楽しみであります。
因みに書くのは万年筆を使っています。サラサラと。雰囲気いいですね~
使っているのは写真に写ってる、RAMYサファリです。

書かない日が続いても後日思い出して書けばOKとする

毎日必ず書くんだ!とルールを作ると、ある日書けなかったらそこで挫折してしまいます。

書けなかった日があっても、いいじゃない!後から書いておけば!
なんせ継続していく、空白を作らないことがメイン目標なので、柔軟に考えることにしました。

一週間とか開いてしまうこともありましたわ。
そういうときは、嫁さんの日記を見せてもらったり、自分のスケジュールを読み返したりして、出来事を書き込んでます。
時間が経ってると思い出せない、若干間違って覚えているところがあるとは思いますが、まあいいかと。

そうそう、嫁さんがたまに読んでいる、というのもポイントですね。
読み手がいると書き甲斐があります!

ここまで来れば習慣化はOK。

毎日のルーティンに組み込まれた日記。

1年前まではそんなことやりたいなんて全然思いませんでしたが、すっかり習慣化しました。

1年分記事がたまったので、去年の自分を読み返しながら書いています。
面白いですね。自分のしてきたことが見れるってのは。

10年分たまった時が楽しみです!

今日のアイテム

1日分が少なくて続けやすい。ノートに書くのもいいですが、日記帳ていうだけでも盛り上がりますよ!

万年筆で書くと書く行為が改まった感じに。楽しみになりますね。サラサラ~

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