円形脱毛症の嫁さんのために帽子を縫う。

  嫁さんが円形脱毛症になってしまいました(>_<)。ストレスが原因だと思っています。 blank   ストレスの原因をツブしていかなくては…とりあえず脱毛がストレスにならないようにと願い、帽子を手作りすることにしました。  
 

円形脱毛症の原因は2ヶ月前のストレスらしいが対処法が分からない

  嫁さんの脱毛症がひどくなってきました。前は1カ所だったのが2カ所になり、それがつながって2x5cmほどの楕円形になってしまいました。 そのきっかけは精神的ストレスのようです。これに疲労やアレルギー体質が影響しているようです。  

現在では精神的ストレスは誘因の1つではあっても主原因は体内のアレルギーが合併するなどによって自己免疫異常が引き起こされているのではないかと考えられるようになってきている。また肉体的ストレス、ウイルス感染なども誘因の一つである。   出典:ウィキペディア「円形脱毛症」

  確かに思い当たる節はいろいろとあります。 しかし「今となってはどれが原因なのかよくわからない」と嫁さんも言っていて、僕自身の役に立たないっぷりにがっくりきます。
 

仕事なら割り切れるストレスも家庭では断ち切るのが困難

  今回の原因は義理の親(僕の両親)や、実の親との関係、子どものこと、家計のことがストレスになってたのでは…と思っています。 また、自分が好きでやってるつもりの友の会活動、子どもたちを外で遊ばせること、手作り料理も知らず知らず負担、疲労になっていたのでは、とも思います。
仕事上なら帰ってくればストレス元から距離を置くことができますが、家の中でのことは四六時中居る場所だけに離れるのが難しい。
また、実親についてのことも切り離しにくいことです。   両方の親にお世話になっているのは確かですが、想定外のダメージを食らうこともあり、突き放せないだけにつらいモノがあります。  

脱毛症の回復に向けて。まずは対症療法として帽子を

  脱毛症は回復するらしいのですが、時間がかかります。半年くらい。 それまで他人の視線が気になってストレスを上積みしてはいけないと思い、帽子を手作りすることにしました。喜んでもらえるといいけど、根本的解決ではないのが悔しいところです。 根本のほうもツブして…というか、解決していきたいのですが、相手の心を変えることは難しい。   とにかく、嫁さんのことを大事にしていきます。  
 

今日の一品

  一切の人々は如来の慈悲の光を浴びている、と言うのですが、こうなると本当か?などと疑ってしまいます。