皮ベルトのギターストラップが長い!そんなときはベルトみたく穴を増やしてやればさらに短くできます。
外国人基準?洋物メーカーのギターストラップ
oxygentukiはギターも弾きます。まあ弾くといってもコードのFが押さえられるくらいです(ドヤ顔。
このたび友人からギターストラップ…BCリッチの革タイプをもらいました。どうも彼には合わなかったようです。
しかしこれが長い!舶来の品に僕の背が165cmなのでしゃあないかもしれませんが、これでは弾きにくいのです。一番短いセッティング…仕組みはベルトのように穴にバックルのピンを通す…にしてもまだ低い。手首が…キツイ…。 じゃあ使えるようにしてやろうじゃない、というわけで、改造!道具を調達してきます!
ダイソーでポンチを買ってくる。
大きめのダイソーに行って、穴あけポンチを買ってきました。
革に穴をあけるとき、これでならスカッとキレイな穴があきます。いくら厚みがあるからといって木材みたいにドリルは使えませんので注意。
長さを合わせて、ハンマーでぶっ叩く
まずどれくらい縮めるのか見当をつけて、必要なところにベルト穴を開けます。
縮める前だとこのようにお腹でギターのボディーが下向いちゃう。
実はお腹が凹めば解決したりして。 ベルトの下に木材を敷いて、上からポンチを当て、ハンマーでぶっ叩きます。一発で決める!
するとこのように貫通。 再度装着。高さも適度になり、弾きやすくなりました!お腹の影響も少なくなってます(゚∀゚)。 これを見て息子も、野球のベルトに穴足してくれーといいました。細くなったんだね…そりゃあんだけトレーニングすりゃ痩せるわな。 もちろん、それも同じようにできますよ! というわけで、放置プレイだったストラップも活躍の場が与えられました!
ROCK’N’ROLL! でも細めのストラップにこのギターだからちょっと肩にキますね…
今日の一品
これはベルトどうしをつなぐタイプなので改造できませんが…革のストラップはかっこいいなぁ。