春先まで使っていたランタンストーブを片付けました。
開梱したら捨てたくなる元箱ですが、元箱なら安全安心に収納できます。
しかしなんでこういう作業ってなかなか着手出来ないんでしょうね…もう7月。
なぜ元箱が必要か
元箱はほこりよけになるのはもちろん、クッション材や固定材がもともとついてるので、仕舞ってから運びやすいです。さらに上に物を置けるようになるのでスペースを有効に使えます。
片付ける必要のある機械物は、元箱を残したほうがいいと思います。
では片付けていきます。
灯油は残さない。
タンク内に残っている灯油はポンプで抜き取り、さらにストーブを焚いて使いきってしまいます。残ったままだと内部で変質してストーブを壊しますし、石油なのでなんとなく不安ですよね。
電池も抜いておく
つけっぱなしは液漏れの元です。電池はプチプチで出来た袋に、電極が触れないようにして入れました。電池も地味に危険なアイテムです。
ガラスに緩衝材を敷く
箱に入っていると動かす時雑に扱いがちなので、ガラスに緩衝材をかませます。
もともとこのように梱包されてました。
次に使うとき外すのがちょっと面倒ですが、事故に備えておくほうがいいかと。
説明書、保証書は一緒に
外回りを掃除して、箱に収めておしまい。説明書、保証書は箱に入れておきます。
基本使い始めと仕舞うときに見るので、ここの方が好都合。
片付けるのってなんでも面倒ですが、きっちりとやることで次のときの手間が違います。
普段使いの物も丁寧に扱ってやれるといいなぁと思いました。