嫌な奴に出会うのは世の常。
避けられないとき、僕はどう受け止めればいいのだろう？
以下、同僚から聞いた話です。
●自分勝手なのは誰だ
仕事をしていて、こんな電話がかかってきました。
「●●はそちらにありますか？」
というシニアの男性からの問い合わせ。
残念ながらこちらで扱ってないので、丁重に無いことを説明しましたが、
「（わしが必要な物を）扱って無いのはなんでじゃ！」
とお怒りでした。さらに
「無駄なしごとばっかりしおって！（自分に関係のない、我々の業務に対して）」
とまあ、業務内容に延々ケチまでつけてくださりまして。
なんとかこちらも我慢して、丁寧にご説明差し上げて通話を終わりました、とのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…ということがあったんよー、と同僚から聞きまして、
自分勝手すぎるやろ！ほんま早くｓ（表現の自主規制）。と思いましたが、
待て待て、おそらく仏の差し向けであろうこのおっさん男性、いったい何を僕に訴えていたのだろう？
思わず「ほんま早くｓ（表現の自主規制）」と思ってしまう、僕自身のわがままさを映しているんだろうか？
そう思うと、自分自身を他力で修正してもらってるなと実感するところです。
でもこういう怒りの感情って忘れるのが難しい（時々フラッシュバックする）んだよなぁ…
はよ忘れたいといつも思います。
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