BIC2色ボールペンにジェットストリームインクを取り付けるその2。加工はカンタン!

シャレオツなBICのペンを、日本の誇るボールペンインク「ジェットストリーム」で最強のペンに仕上げます!ついに完成!

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リフィル長さの違いを埋めるコネクターを作成

 

前回はコチラ↓

BIC 2色ボールペンにジェットストリームインクを取り付ける。超スラスラ! – 坊主生活

ジェットストリームインクにすれば軽い力でスラスラ書ける!しかも外観はオシャレでスリムなBICの2色ボールペンです。 ちょっと加工がいるのでご紹介します! BICの2色ボールペンを愛用しています。 国内メーカーにはない可愛らしさというか、カッコよさというかで好きな文具のひとつです。滋賀県内なら、INOBUNとか、サンミュージックとかの雑貨店文具店で買えるんですが、 …

 

さてBICとジェットストリームのインクの違いが分かったところで、その違いをなんとかするアイテム…コネクターを作ります。

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ペン先や軸の太さはほぼ同じなのですが、長さが違うのと、軸の内径が違います。そのままではつかない。 まずはBICの芯をカット。このカットしたパーツと、ジェットストリームを足したらBICの長さになるよう、ジェットストリームのほうもカットします。これは後述する金具を入れるためです。 切るのはカッターで転がして徐々に押し切りすれば、キレイに切れますよ。 BICを1cm、ジェットストリームを3mm程度切りました。なんか詰めてあるゼリーみたいなのが出てきますが気にしない!

クリップを切って金具を作る

できたBICの輪切りの中に、芯どうしをつなぐ金具を入れます。

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これはゼムクリップの、ちょうどカーブの部分を切り出したものを、軸に入るよう細く潰しています。ラジオペンチがあればカンタン。潰しすぎるとすっぽ抜けますから、入れるのがキツいくらいの幅に仕上げます。 U字ではなく、ピンクリボン状に裾広がり形状にしてやると固定力が増します。

これをジェットストリームにつけて…BICの芯と長さが違わないか確認。 oxgtk957

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あとは本体にとりつければ完成!

本体と芯のバランスが…。でも書き味はスラスラ。

完成したBIC改ですが、確かに書き味はジェットストリームのスラスラ。でも本体が軽い&細いのが裏目にでて、ちょっと軽すぎる感じです。行き過ぎをセーブするのに気を遣ってしまう(;´・ω・)。慣れでしょうかねここは。 でも確かに軽く書けるのは気持ちがいい!芯も近くで売ってるし助かります。より書き物が好きになることでしょう。 以上終わり!

今日の一品

雑貨屋でもよく見かける良いペン。ノーマルの書き味もなかなかいいですよ。

しかしジェットストリームの軽さはすばらしい。あ、結局通販?

 

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