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石油ストーブの雰囲気っていいですね。
ファンヒーターのスピードにはかないませんが、よい暖かさがあります!
しかも天板で「なにか」できますよ。
雰囲気重視でストーブを使う。
人生初の自前で買った暖房器具。
まあ親と同居してたらふつーは家にあるもんで済んでしまうところですが、敢えて!
同居を期に…というか、古民家暮らしを期に、自前で買ったのです。
トヨトミのレインボーランタン。
これで古民家の板の間6畳を暖めています。上に何か載ってますね?
もともとは墓石のようなシルエットをメーカーでカスタマイズ
このレインボーランタン、↓のやつにランタンっぽい装飾を付けただけという。
性能はいっしょな感じですね。しかしナイスな発案。
雑貨屋にあるようなへなちょこ製品ではない、暖房メーカー製品なのが好感持てます。シブいね!
電気のいらないストーブの実力は?
さすがに温まるスピードはファンヒーターにはかないません。
昭和なおうちによくある四角い「反射式ストーブ」と比べても、やっぱ弱いかな。
↓こういうやつですね
でも、サーキュレーターとの併用で、十分な暖かさになります。
といっても、5℃が2時間で18℃程度になるくらいですけど…気の長いこと?
無音なので部屋が落ち着く。いい雰囲気出てます。
でも、エアコンやファンヒーターに比べて静か。部屋の雰囲気が落ち着きます。
さらにこの手のストーブならではの「上で何かあっためられる」機能?で、湯沸かしから煮込みまでできてしまう。
今回は嫁さんが黒豆を炊いてくれました。
静かな部屋に鍋がコトコトいう音。
暖かさと幻想的なレインボーの灯り。時折味見をする嫁さん。ぐっすり寝ている子どもたち…。
点けているとなんだか嬉しくなってしまう。
周りのことがいろいろと嬉しくいとおしく感じる夜を過ごしました。
自分の感性まで変えちゃうような、そんな暖房器具です。
※2016.1.9追記
●今日のアイテム
その造りは質実剛健。雰囲気は満点です!煮物がはかどる。
いっしょにサーキュレーターもどうぞ。暖房効率アップです。静かなものを。
こうなるといい鍋が必要だな…
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